「金曜日」何と甘美な響きであろうか
GOLDEN曜日
土日休みの自分にとって、金曜日は特別な曜日である
きっと同じ気持ちの人も多いだろう
仕事と休みの狭間の日
きっとその境界線は金色に違いない
黄金の時が近付いてくる、もしくは近付いてゆく
時が過ぎゆくのを、止められはしない
止めたとて、いつかは動き出すだろう
自然と心が軽くなる
スキップルンルンである
軽やかな心はいい事を引き寄せる気がする
1日働いて2日休みという周期で暮らせたら
仕事の度に金曜日気分なのだろうか
それはそれで別の感覚になりそうではあるが、そんな暮らしをしてみたいものだ
怠惰という選択
Bruno Mars - The Lazy Song (Officiel video)
明日はこの曲に倣って、怠けてみようか
”今日は何も、なぁ~んにもしないぜ!”と言い放つブルーノがアタマの中を走り回る
見事な怠けっぷりをイメージする
積極的に怠ける事と、結果的に怠けてしまうのは似て非なるものだ
気持ちよく怠けるには、意外と必要な準備が多い
なるべくなら部屋を片付けて快適な空間で怠けたいし
食べれるものを用意しておいたほうが怠けることに集中できる
HULUでDROP DEAD DIVAの続きを見まくろうか
それとも新しいゲームでも買ってやろうか
何か新しい映画でもみようか
PLAYGROUNDでトラック作ってスクラッチしまくって遊ぶのも良さそうだ
それともどこかに写真でも撮りに行こうか
全部ほっぽり出して、海でボケーっと波待ちして、たまにくる優しい波に乗って遊ぶのも良さそうだ
どうやって自分の魂を癒すか、それを考えるのは楽しい
今週末はそれをテーマにして過ごそうと思う
読んでくれた人と自分にハッピーな週末が訪れることを願って・・・
ウィーケェーンド!!
気楽な記事に祝福を
ブログ
いっちょまえに、記事の質について考えたり
文字数やPVやお金について考えたりしてるうちに
だんだんアタマがこんがらがってきたので整理してみることにした
オレは何のためにブログを書いているのか
それがハッキリしていないと、スッキリしなくなってきてしまった
自分自身に問いかけてみる
お金のため?
お金は欲しいけど、ブログではない自分の仕事があるので、何が何でもブログで収益をあげたいわけではない
つまり、プロではないのだ
しかし、ネットで影響力を持つ事には憧れるし、それによって自分の人生が面白い方に開けていくかもしれないと考えるのは楽しい
影響力を得た結果、お金も稼げたりしたら最高だろうな、とも思う
だから、完全にお金のためでは無いとは言えないし、完全にお金のためとも言えない
自分のため?
そう、自分のため
なぜこんがらがるの?
楽しむためにやっているという事を忘れて
金とPVに目がくらみ、影響力に恋い焦がれ、自分を見失っていたから
で、どうすんの?
PV、マネタイズ、記事の質、文字数とか全部できるだけ無視する
評価されなくても、誰にも見られなくなっても、続けたい限り続ける
オレのバイブル(横山光輝「三国志」)には確かこんなふうに書いてあった
龍が沼の淵に潜むのは何のため
時期を待ち、天に昇らんがためであろう
時期がくるのを待ちながら、自分を磨き続ける事にしよう
気楽に楽しくを忘れずにね!ナハ~!
立ち位置の模索
4月
出会いと別れ、雪解けと桜の季節
挑戦する若者への応援と嫉妬の入り交じった感情に揉まれながら、フリーでの出発や新生活について書かれた記事を楽しく読ませてもらっている
退職すること、自分の人生を始めること、いろいろ詰まった記事が人気エントリーに載っていた
「人の日常をほんの少しだけはっぴーにしたい」「今あるものを今より好きになる、目の前の日常を少し愛せる、自分を少し肯定できる、少し優しい気持ちになれる、そういうものを作れる人になりたい」。
株式会社LIGを退職して、フリーランスになりました - 雨と紅茶と椅子のうえ
バリアを張る青年の画像に並んでいた笑顔のこの記事と出会えて良かった
最近目にする記事が少し銭まみれだった事もあり、出会いと別れ、志と人生を振り返れるような記事に出会い、心に爽やかな風が吹いた気がした
そして、前回こんな煽りタイトルで記事を書いた自分が気恥ずかしくなってしまった
嬉しいコメントももらえたし(ありがとうございました)、タイトルの持つ意味や大切さを考えるキッカケにもなったので、まったく無駄という事でもないのだけど、何となくオレはこのままじゃイカンと感じた
自分
煽り、マネタイズ、PV、志、決意、仲間、敵、衝突、和解、人生、意味、関係性、我関せず、時代の先端、リーダー、信者、憧れ、嫉妬、羨望、過去、現在、未来、銭、心、新鮮、使い回し、策略、暴露、ネタ、影響力・・・
頭のなかを駆け巡る言葉で自分を見失わないようにしないと
ブログのもたらす何かで自分を決めつけてしまいそうだ
自分の乗りたい波に乗るために、然るべき場所に向かってひたすらパドリングしようと思った
立ち位置の模索
ブログをちょっとずつ読んでくれる人が増えて、コメントをもらえたりするようになって、少しでもハッピーを共有したいと思う気持ちが強くなった
そして、ブログの世界で自分の立ち位置を探し始めている自分に気付いた
人混みが苦手なのはブログの世界でも同じなようだ
現実と同じく海や山を駆け回るのが向いているのだろう
華やかなPVやマネタイズの世界が都会の人混みだとするならば、海や山はどこにあるのだろう
三国志好きなオレは勝手に想像する
まだ東京で消耗してるの?のイケダハヤト氏を魏の曹操として考えてみる
強力な影響力、豊富な人材、財力、やり方に賛否はあるものの、実行力は折り紙つき
高知という場所にいつつも、ブログ界の首都をきっちりと握っている存在感
ネット上の刺客に狙われ続ける感じといい、なかなかはまり役ではないだろうか
ちなみに、バリアを張っている青年には是非とも左慈の称号をお贈りしたい(ファンです)
大人になった今だからこそ、子供の頃には果たせなかった夢を叶えましょう!
【工作】子供の頃から憧れていた『バリア』を作ってみた - ARuFaの日記
オレは中学生の頃から劉備の大ファンなので、綺羅星の如く輝く仲間と共に山奥に蜀を建国して山の中をバイクで走り回ったりスノーボードしたりする夢を見て楽しんでいるが、今のところ実現に向かう兆しは見えていない
呉に行ってサーフィンもしたいし、ブログの世界に天下三分の計を提唱する孔明の出現を楽しみにしたいところだ
今後、時代が動く赤壁はあるのか、そしてそこに立ち会えるのかどうか
分からないことだらけだが、想像するのは楽しい
今はただ、まとまらない記事の行く末を案じつつ、時の流れを見守るオレであった…
まだサラリーマンよりやりたい事見つかんないの?
木曜日
一週間の疲れが溜まってきて
うまくいかないことがあったり
いい事もあったり
イロイロ振り返りつつ週末に思いを馳せる
そんなモクヨウビを過ごしている
ウヌタイム
ここまでよくやった、あとちょっとで週末だぞ
そんなふうに自分を褒める
素晴らしい!キミは最高だ!エクセレンテ!
褒めちぎっては投げ、褒めちぎっては投げる
こうやってウヌ(自惚れ)を高めていく
そして
今日で終わる3月に別れを告げ
明日に出会う4月に備える
巷でリスクを取るかどうかについての記事を目にするが
こうやってその日その日を綴るのもイイもんだと思うし
リスクたっぷりの濃い~のも悪いわけでは無いと思う
読む人を傷つけたり精神的ダメージを与えたりする覚悟をして文字を刻むスタイルはハイリスクハイリターン
争いを生まないように文字を綴るスタイルもアリだろう
笑いを提供してる天才的な方も見かける
人を攻撃しまくっているのは見ていてちょっと距離を取りたくなる
問題は面白いかどうかということなのだろう
ネットをさまよう時にアタマの中の大半は
オモロそうなもんないかな~
が占めている気がする
はてなクラス
こうやって色んな人が関わってはてなブログが進んでいくのを見ると
学校のはてなクラスというふうに見えてくる時がある
クラスメイトには色んな個性があり、関係性があり、過去があり、未来がある
ただし、先生が不在だ
勝手に先生を名乗るのも自由だし、その先生を攻撃するのも自由
そういうのに関わらないで見てるだけも自由
はてなクラスの平和を願って祈るのも自由だ
学校では、みんなが好き勝手やったらダメ!って言われた気がするが、ここではみんなが好き勝手やっていいし、好きなだけ言いたい放題言える
オレのように足が速いだけでちょっといい気になってたような人間には
運動会や体育の授業がないのが困りどころだ
ぼんやりとそんな事を考えて過ごすモクヨウビも悪くない
そんなふうに考えてるうちに、記事の内容もぼやけていく
このままでは読んでくれた人に申し訳ない気がしてくる
オレもリスクを取って刺激的な一撃をぶち込んでみようか
最後に一発
まだサラリーマンよりやりたい事見つかんないの?
うわぁああ・・・無駄に敵を作った気がする
結構消耗するなぁ・・・
踏み込んで記事を書くのって、大変なんだなぁ
炎上は怖いけど、このテーマで色んな人と話し合ってみたいなぁと思いつつ「公開する」ボタンをクリックしてみるオレであった・・・
スノーボードに出会えた幸せは異常
なぜオレはスノーボードが好きなのか
ふと、その魅力について書きたくなった
その魅力は簡単には説明できない
だから、始めた頃に感じたことや
20年滑って、今なお好きだと感じるポイントなどを箇条書きにしてみる事にした
スノーボードを始めたキッカケやその魅力
・まず、スノーボードというスポーツそのものがカッコよく感じた
・ウェアがカッコよかった、今でもナイスなウェアに出会うと幸せ
・板、ビンディング、ブーツ、ゴーグル、どれも所有欲を満たしてくれるデザインや機能美にウットリ、ステッカーチューンしてまたウットリ、近年の軽量化と性能の進化が進むギアにまたまたウットリ
・初めて行った時の非日常感はすごかった
・新鮮な空気や壮大な景色、様々な地形やパークなど、楽しみ方や遊び方が豊富なところがたまらない
・ゲレンデまでの長距離運転や宿泊など「旅」と感じる要素が多く新鮮だった
→そのうちコレが大変になって、雪国への移住を夢見るようになった
→雪国移住後、通うのも悪くないと思うようになった
・上手くなるほど行ける場所やできることが増えていって、どこまでも上手くなりたくなった
・ノートラックのパウダーを滑る時のテンションと快感は異常
・快晴の朝イチ、美しくピステンがかけられた雪の上を突き抜ける快感も異常
・あとちょっとでやりたかったトリックが出来そうな状態で滑り終わった時の、次の休日の待ち遠しさは異常
・目標のトリックが出来た時の嬉しさ、達成感は異常
・新しいギアを買った時の早く試したい感も異常
・スタンスがピッタリ決まった時の巡り会えた感も異常
・気の合う仲間とゲレンデを流すときのウキウキ感も異常
・スピード感や雪の上を滑る感覚、食い込むエッジの感触や地上から離れて飛ぶ感覚、空中で板を掴む感触、色んなモノに板を当てたり乗せたりした時の感覚、体内に響くレールを擦ってる音、巻き上がる雪煙、ゴーグルを通してみる視界、真っ白な雪の上で映えるお気に入りのウェア、突き抜ける青い空、休日の解放感、どこまでも行けそうなあの感じ、つまり・・・
・スノーボードに出会えた幸せは異常
番外編
・できるようになった後、できなかったときの感覚の忘れ方は異常
・シーズンが終わる時の切なさは異常
まとめ
途中から表現が偏ってしまったが、全力は尽くしたので悔いはない
これからやる人も、もう魅力の虜になっている人も、みんながハッピーなスノーボードライフを送れますように!
話題のフリマアプリ「メルカリ」に出品してみた
メルカリにオリジナルTシャツを作って出品してみた
やってみた系の記事を一度書いてみたかったのだが、なかなか何をやってみるか決まらず、しばらく迷っていた
そして、最近ちょいちょい目にするフリマアプリ「メルカリ」を試してみることにした
Tシャツは昔から作っているので「オリジナルのTシャツを作ってメルカリで販売してみる」ことに決めた
まずはillustratorでデザインを起こす
デザインが決まったら、作業をすすめてTシャツを作っていく
完成したのがこちら
お酒大好きな人のためのNOMVEY(ノンベイ) Tシャツが無事に誕生
いい感じに仕上がった
この時点では世界で1枚だけの1品モノである
これ着て飲み会に行ってみたい
完成品を写真に撮って携帯に保存した
出品ボタンを押して商品の情報を入力していく
まずは写真を選んで
次に商品名と説明を記入
メルカリ限定販売であることを強調してみた
あとは配送関係と値段を決めて出品ボタンを押せば完了!
こんな感じで結構スムーズに出品できてしまった
売るものがあれば、写真と商品説明を用意して簡単に売ることができる
とてもシンプルでいいと思う
ちゃんと出品できたか検索してみる
「ノンベイ」と入力して・・・
あった!よかった!
あとは記念すべき1着目がどんな人に売れるのかを妄想して売れるのを待つのみ!
大学生活を振り返って、もっとしたかった事TOP3
大学生時代
当時、その男は調子に乗っていた
調子に乗るというのはとても気持ちのいい行為だ
若さゆえの自信が全身に満ち溢れて
「きっと幸せなことしか自分には起こらないだろう」
というような強烈なポジティブ思考
そして「そうやって究極に前向きでいれば本当にそうなるだろう」
という考え方でその時代を生きた男がいた
彼は大学に通いながら
好きな髪形をして
お気に入りの服を着て
車のある規則のない生活を楽しんだ
春に新しい出会いとスケボーを楽しんで
夏には海でサーフィンして
秋はクラブやキャンプで夜を明かして
冬には雪山でスノーボードと温泉に浸かった
覚えたての新鮮で最高な遊びとともに過ごす4季
この世の春を謳歌していた
そして彼は思った
「ずっとこんな時間を過ごしたい」と
「自分はきっと特別な人間なんだ」と
若い肉体と若い心をフル稼働して
自分の青春を堪能していた
そして彼は
見事に
留年した
そんな過去を持つ彼がこちらの記事を読んで、自身の大学生活を振り返ってみることにした
ぼくは"何者かになりたい願望"がすごく強いことを自分で知っていたのでもっとその欲求に素直に応えてあげたらよかったなと思っています。
卒業直前になって感じる大学生活での3つの後悔 - やぎろぐ
おっさんになった今、大学生活を振り返って、もっとしたかった事TOP3!
1.もっとスノーボードしたかった!
学校なんか行かないで、もっとスノーボードに打ち込みたかった
彼なりに頑張っていたけど、気力も体力もありまくりの時期なんだから、もっと思う存分やっときたかったー!
その気持ちを引きずったまま過ごした彼は数年後、こういう行動を起こした
2.もっとサーフィンしたかった!
これもね、もっとサーフィンに多く時間を使いたかったなーって
もっと色んな板に乗ってもっと色んな海に入っておけばもっとサーフィンと海との付き合い方が上手になってたと思うと、やはりもっと海に入っておけばよかったと思う
3.大学は途中で辞めたかった!
惰性で学校に行ってる時間はもったいなかった
もっと自分のやりたいことに時間を割いて夢を追えばよかった
事情や理由はあるけれど、そういうしがらみを捨てて辞める決断が出来なかった
まとめ
こうやって振り返ってみると
「やりたいと思った事をもっとやりまくっておけば良かった」
と思う気持ちが一番強いかな
だから、自分の中に強い願望がある若者には
ぜひともその自分の気持ちを信じて突っ走ってもらいたいと思う
まぁ、彼は彼で「この過去があるから今の自分があるのだ」と、胸を張って生きようと思うのであった