酔いについて考えてみた
今日は数日ぶりにエビスビールを500ml飲んだ
先週の土曜に飲んだ酒が今週の月曜まで残っていたため最悪の体調になってしまい
だいぶ回復してきた水曜の今日、恐る恐る、久々にお酒を口にした
おっかなびっくりで飲んだお酒は、そんなに美味しくも感じなかったが
すぐに飲み終わってしまった
今日は大変な1日だったのだが、その疲労が少し抜けた気がした
ふっと体が軽くなった感じで、体調が悪かったせいもあるだろうが
昨日までの飲んでいない時間の重さがいかに重かったか理解できた
やはりお酒は素晴らしい
ひどい二日酔いになると
「もうお酒はいいや」
なんて声もよく聞くし、気持ちもよくわかるが
それでお酒をやめた人を見た事がないし
オレとしては
「もっと上手に飲めるようになろう」
というほうがしっくりくる
お酒というのは、酔う水なのだから
それが良いとか悪いとかいうのではなく
自分に合った飲み方をして
自分の酔いをコントロールする事が、とっても大事だと思う
されど、その「コントロール」を失うことは
それ自体が娯楽と言えるほど楽しかったりもする
当然周りに迷惑をかけないようには気をつけるが
その常識的な「気をつける」ということすら気にならなくなる事が
娯楽の一環なのだから、乗りこなすなんて無理じゃね?的なパラドックスが生まれてしまう
オレはこういった話が大好きなのだが、文字にできたのは初めてだ
ブログっていいね!
おやすみ!