スノーボードに出会えた幸せは異常
なぜオレはスノーボードが好きなのか
ふと、その魅力について書きたくなった
その魅力は簡単には説明できない
だから、始めた頃に感じたことや
20年滑って、今なお好きだと感じるポイントなどを箇条書きにしてみる事にした
スノーボードを始めたキッカケやその魅力
・まず、スノーボードというスポーツそのものがカッコよく感じた
・ウェアがカッコよかった、今でもナイスなウェアに出会うと幸せ
・板、ビンディング、ブーツ、ゴーグル、どれも所有欲を満たしてくれるデザインや機能美にウットリ、ステッカーチューンしてまたウットリ、近年の軽量化と性能の進化が進むギアにまたまたウットリ
・初めて行った時の非日常感はすごかった
・新鮮な空気や壮大な景色、様々な地形やパークなど、楽しみ方や遊び方が豊富なところがたまらない
・ゲレンデまでの長距離運転や宿泊など「旅」と感じる要素が多く新鮮だった
→そのうちコレが大変になって、雪国への移住を夢見るようになった
→雪国移住後、通うのも悪くないと思うようになった
・上手くなるほど行ける場所やできることが増えていって、どこまでも上手くなりたくなった
・ノートラックのパウダーを滑る時のテンションと快感は異常
・快晴の朝イチ、美しくピステンがかけられた雪の上を突き抜ける快感も異常
・あとちょっとでやりたかったトリックが出来そうな状態で滑り終わった時の、次の休日の待ち遠しさは異常
・目標のトリックが出来た時の嬉しさ、達成感は異常
・新しいギアを買った時の早く試したい感も異常
・スタンスがピッタリ決まった時の巡り会えた感も異常
・気の合う仲間とゲレンデを流すときのウキウキ感も異常
・スピード感や雪の上を滑る感覚、食い込むエッジの感触や地上から離れて飛ぶ感覚、空中で板を掴む感触、色んなモノに板を当てたり乗せたりした時の感覚、体内に響くレールを擦ってる音、巻き上がる雪煙、ゴーグルを通してみる視界、真っ白な雪の上で映えるお気に入りのウェア、突き抜ける青い空、休日の解放感、どこまでも行けそうなあの感じ、つまり・・・
・スノーボードに出会えた幸せは異常
番外編
・できるようになった後、できなかったときの感覚の忘れ方は異常
・シーズンが終わる時の切なさは異常
まとめ
途中から表現が偏ってしまったが、全力は尽くしたので悔いはない
これからやる人も、もう魅力の虜になっている人も、みんながハッピーなスノーボードライフを送れますように!