大学生活を振り返って、もっとしたかった事TOP3
大学生時代
当時、その男は調子に乗っていた
調子に乗るというのはとても気持ちのいい行為だ
若さゆえの自信が全身に満ち溢れて
「きっと幸せなことしか自分には起こらないだろう」
というような強烈なポジティブ思考
そして「そうやって究極に前向きでいれば本当にそうなるだろう」
という考え方でその時代を生きた男がいた
彼は大学に通いながら
好きな髪形をして
お気に入りの服を着て
車のある規則のない生活を楽しんだ
春に新しい出会いとスケボーを楽しんで
夏には海でサーフィンして
秋はクラブやキャンプで夜を明かして
冬には雪山でスノーボードと温泉に浸かった
覚えたての新鮮で最高な遊びとともに過ごす4季
この世の春を謳歌していた
そして彼は思った
「ずっとこんな時間を過ごしたい」と
「自分はきっと特別な人間なんだ」と
若い肉体と若い心をフル稼働して
自分の青春を堪能していた
そして彼は
見事に
留年した
そんな過去を持つ彼がこちらの記事を読んで、自身の大学生活を振り返ってみることにした
ぼくは"何者かになりたい願望"がすごく強いことを自分で知っていたのでもっとその欲求に素直に応えてあげたらよかったなと思っています。
卒業直前になって感じる大学生活での3つの後悔 - やぎろぐ
おっさんになった今、大学生活を振り返って、もっとしたかった事TOP3!
1.もっとスノーボードしたかった!
学校なんか行かないで、もっとスノーボードに打ち込みたかった
彼なりに頑張っていたけど、気力も体力もありまくりの時期なんだから、もっと思う存分やっときたかったー!
その気持ちを引きずったまま過ごした彼は数年後、こういう行動を起こした
2.もっとサーフィンしたかった!
これもね、もっとサーフィンに多く時間を使いたかったなーって
もっと色んな板に乗ってもっと色んな海に入っておけばもっとサーフィンと海との付き合い方が上手になってたと思うと、やはりもっと海に入っておけばよかったと思う
3.大学は途中で辞めたかった!
惰性で学校に行ってる時間はもったいなかった
もっと自分のやりたいことに時間を割いて夢を追えばよかった
事情や理由はあるけれど、そういうしがらみを捨てて辞める決断が出来なかった
まとめ
こうやって振り返ってみると
「やりたいと思った事をもっとやりまくっておけば良かった」
と思う気持ちが一番強いかな
だから、自分の中に強い願望がある若者には
ぜひともその自分の気持ちを信じて突っ走ってもらいたいと思う
まぁ、彼は彼で「この過去があるから今の自分があるのだ」と、胸を張って生きようと思うのであった